kick the base

Houdiniと、CG技術と、日々のこと。

Blender: Fluentの使い方まとめ

お仕事忙しくて全然更新できていませんでした。皆さんいかがお過ごしでしょう。

今年は長年やるやる詐欺をしていたBlender君と仲良くなろう!ということで、なんとこの記事を書いている本日2週間以上毎日触り続けています。すごい!やればできる!ほめて!

Blenderもくもく会というグループも立ち上げまして、これからずっと使っていこうと思っています。

閑話休題。本日はこの2週間ずっと調査していたハードサーフェイス支援アドオンFluentについて操作法などをまとめます。と言ってもTweetの保存場所という感じなのですが、動画や画像つきでわかりやすいのではと思います。

※ Twitterのツリー機能を使ってたので埋め込みすると重複するツイートが表示されてて見にくくてすまない。次の記事から個別ツイートに切り替えていきます。

執筆環境は下記の通りです。

ツール バージョン
OS macOS Big Sur 11.4
Blender 2.93.2
Fluent Power Trip 1.6.2

では早速GO!

目次

購入場所

僕はここで取り扱いのあるアドオンはできるだけここから買うようにしています。まとめて管理したいので。

BlenderMarket

Tweetの埋め込み

Twitterの検索結果

上記まとめでは読みにくい!という諸兄は下記Twitterの検索結果を見ていただくのがわかりやすいかもしれない。

Twitter検索(@kickbaseによるハッシュタグ#fluentを含む発言)

使用感

アドオンというよりフレームワークという感じ。10得ナイフというより戦車と言えば伝わりやすいかも?

Fluentオブジェクトが結構なパラメータを持っているので、それに則った作業をすればノれる感じ。逆に言うと自分のワークフローにちょっと混ぜるみたいな使い方は苦手な印象です。競合製品のBoxCutterも良さそうなので試したらレビューします。

まとめ

今回の記事はTwitterの使い方が良くなくてわかりにくいものになってます。

引き続きアドオンの検証は進めていくので、次回からTwitter埋め込みも目次もちゃんと作ります。

よろしくどうぞ。