kick the base

Houdiniと、CG技術と、日々のこと。

Houdini: CGWORLD 2022 クリエイティブカンファレンス登壇内容の振り返り

もうアドベントカレンダーの季節とか嘘でしょう…?(N回目)

気を取り直して皆さんいかがお過ごしでしょう。

今年はCGWORLD MASTER CLASS ONLINE vol.9 《Houdiniアドバンスコース》や表題のCGWORLD 2022 クリエイティブカンファレンスで登壇をさせていただく機会をいただき、また実務でもチャレンジングなプロジェクトでお仕事をさせていただいたりと目が回るような一年でした。主催している勉強会も再始動しまして、Houdini三昧の毎日でした。

今回は表題の通り、公演させていただいた「カプセル化しないHDAを作ってみよう」について振り返りをしたいと思います。(ボーンデジタル様には記事公開許諾済みです)

Houdini 夜会 2022 SP

本記事はHoudiniアドベントカレンダー2022 15日目の記事です。

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Houdini: 部屋と詰Houdini

もうアドベントカレンダーの季節とか嘘でしょう…?(N++回目)

気を取り直して皆さんいかがお過ごしでしょう。

今年もおかげさまでHoudini三昧の毎日を…(以下略)

Houdini Apprenticeアドベントカレンダーは下記8日目にすでに参加しているのですが、例年に比べ空きが目立ったため急遽もう一日参加することとしました。

kickbase.net

本日も詰Houdiniについてお話をしたいと思います。

本記事はHoudini Apprentice アドベントカレンダー2022 14日目の記事です。

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Houdini: 部屋と詰Houdiniと私

もうアドベントカレンダーの季節とか嘘でしょう…?(N回目)

気を取り直して皆さんいかがお過ごしでしょう。

今年もおかげさまでHoudini三昧の毎日をおくらせていただいています。そしてなにより今年は僕の主催している勉強会、「Houdiniゆるゆる会」を再始動しまして、それがうまくいっているのがとても嬉しいです。

Houdiniゆるゆる会についてだけ語ってもひとつ記事が書けるほど思うところはあるのですが、本日はその会から派生した詰Houdini*1についてお話をしたいと思います。

本記事はHoudini Apprentice アドベントカレンダー2022 8日目の記事です。

*1:"詰め"Houdiniでも良いと思いますが、以下送り仮名のない詰Houdiniで統一しています

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書評: Pythonトリック

昨今読んだPythonの書籍ではダントツに良かった。

いろんな意味で読み手を選ぶ気がするし、広義のZENについて述べているのでコードの写経やイケてるフレームワーク紹介などを求めて取り組むと肩透かしをくらうと思う。しかし、著者の強くあたたかい眼差しには大げさに言えば感動を覚えた。

再読する価値がある。以下に書評を記す。

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Houdiniアドバンスコース登壇によせて - 伝えたいこと -

忙しさにかまけてブログを放置しておりました。めんたいこです。皆さんいかがお過ごしでしょう。私の方はと言うと、このたびCGWORLD様にて開催されるHoudiniアドバンスコースの末席に控えさせていただくことになりました。

ツール制作とプロシージャルワークフロー ~UI/UXを意識した使いやすいツールを作る方法を学ぶ~と題したこの講義をどのような意図でモチーフ選定・講義内容の設計をしたのか。またどういうターゲット層に向けたものなのかを記しておきます。

いわゆるポエムなので生暖かい目でご一読いただけると嬉しいです。

ちなみに僕がチューターや講義をする際の普遍的なテーマのお話でもあります。

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これからHoudiniをはじめようと思うあなたへ

先日h_doxasさんが運営しているpodcast、normalize.fmにてインタビューを受けてきました。

doxasさん自身がWebGLの第一人者ということもあり、上記ポッドキャストはグラフィックスプログラミングやウェブ開発をテーマにしたものです。そこで延々とHoudiniを布教するという中々空気を読まない蛮行を成し遂げてきたのでご興味がある方はお耳を拝借させていただけると幸いです。

normalize.fm

一時間半に及ぶインタビューでしたがそれでもなおHoudiniの魅力は語り尽くせぬものがあり、またなによりこれからHoudiniにチャレンジしたいと思っている方に向けてのお話が漏れてしまったので、本ブログでポエムを書こうと思い筆をとりました。

未来のHoudinistのご参考になればこれにまさる喜びはありません。

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Houdini: Event Scriptを利用してWrangleのRun Overを表示する

最近チーム開発について思いを馳せているめんたいこです。皆さんいかがお過ごしでしょう。

今回はWrangleの対象(Run Over)をネットワークエディタ上で確認できると良いなぁをかなえるTipsについての記事となります。ノードの名前($OS)に_pointとか_primitiveなどのサフィックス(接尾辞)やプレフィックス(接頭辞)をつけてもいいですが、人力でやるのもなんだかアレですよね。

そこでHoudiniの機能であるEvent Scriptという機能を使って実現しましょう。最終的にはこんな感じ↓になります。

ちなみに動画に写っているF3キー1発でAttribute Wrangleを作成するScriptについては以前下記記事にまとめましたのでご参考ください。

www.kickbase.net

本記事はHoudini Apprenticeアドベントカレンダー2021 23日目の記事です。

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