時は2020年12月。Macbook Airを購入した頃にさかのぼります。「MBAは入力端子がUSB-Cふたつしかないし、インターフェースは全部無線にしようかな」と思ったのが沼への入り口でした。まずはマウス編です。
- 長時間使用する
- 手は小さい方だ
- デバイスにはこだわりたい
これらを満たす旅が、今始まります。
僕が実際に購入・使用したマウスの評価も書いてあるのでご参考になるかと思います
[追記] 一旦求めるマウスが見つかったのでこれでいきます!
続きを読む今年も色々なHDAを作りました。本記事では1年の振り返りを行いつつ、案件ベースの特殊なHDAではなく、僕自身汎用的に使っているものを作り方と合わせてご紹介していきます。
本記事はHoudiniアドベントカレンダー2020 5日目の記事です。
続きを読む2020/10/24(土)、テーマに沿ったシーンを事前に作成していただき、当日に発表形式で見せ合う勉強会である第2回Houdiniゆるゆる会を開催しました。
過去の反省点を見事に克服した満足度の高い勉強会になったと自負しています!!(自画自賛)
前回と比較してより振れ幅の広い作品が集まり、個人的にもゆるゆる会の面目躍如といった趣でした。定期開催したいと思っていますのでTwitterハッシュタグ#YuruHoudiniをチェックしていただくか、Houdiniゆるゆる会Connpassグループにご参加いただくと募集開始が通知されるかと思います。
シーンファイルのダウンロードが可能です
続きを読む本記事は2020/10/17に行われた勉強会、第8回 Substance Designer ゆるゆる会に参加した記録です。
こちらの勉強会は「テーマに沿ったマテリアルを事前に作成し、当日に発表形式で見せ合う勉強会」となっており、参加者が能動的に学び合う場となっています。
今回のテーマは「スタイライズド」。抽象度が高く難しかったですが、ぼくはレンガ的なやつで参加させていただきました。
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Cavalryというツールをご存知でしょうか。今月メジャーバージョンでリリースされたばかりのモーショングラフィックス・ジェネラティブアート・データビジュアライゼーションなどを得意とした新しいツールです。
直接的な対抗馬としてはAdobe After Effectsになるかと思いますが1、パラメトリックなフローを強く打ち出しており、個人的にかなり注目しているツールです。
まだまだ日本語の学習リソースは少ないのですがmasaya ishikawaさんがYoutubeチュートリアルを作成されていたので、そちらで勉強させていただきました。
そして欲深いHoudinistのぼくは「これHoudiniでやるとどんなアプローチになるかな?」と思ってトライしたところ、その違いが非常に興味深いと思いましたので備忘録としてここに記します。
シーンファイルのダウンロードが可能です
対抗馬はAnimate(旧Flash)なのではないかなど諸説あり↩
2020/8/22(土)、テーマに沿ったシーンを事前に作成していただき、当日に発表形式で見せ合う勉強会であるHoudiniゆるゆる会を開催しました。
僕自身オンラインでの勉強会を初主催ということもあり、不手際の目立つ結果となってしまいました。参加者の皆さん、共同主催していただいているクロサワさんにもご迷惑をおかけてしまい、次回より良い会になるようシステム面から見直していきたいと考えています。
しかし上記問題点は置いておいて、発表者の熱量・工夫・テクニックは目を見張るものがあり、様々な知見が得られる素晴らしい会だったと思っています。定期開催したいと思っていますのでTwitterハッシュタグ#YuruHoudiniをチェックしていただくか、Houdiniゆるゆる会Connpassグループにご参加いただくと募集開始が通知されるかと思います。
というわけで、反省点と僕の発表についてのご紹介を以下に行います。
シーンファイルのダウンロードが可能です
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