Cavalryというツールをご存知でしょうか。今月メジャーバージョンでリリースされたばかりのモーショングラフィックス・ジェネラティブアート・データビジュアライゼーションなどを得意とした新しいツールです。
直接的な対抗馬としてはAdobe After Effectsになるかと思いますが1、パラメトリックなフローを強く打ち出しており、個人的にかなり注目しているツールです。
まだまだ日本語の学習リソースは少ないのですがmasaya ishikawaさんがYoutubeチュートリアルを作成されていたので、そちらで勉強させていただきました。
そして欲深いHoudinistのぼくは「これHoudiniでやるとどんなアプローチになるかな?」と思ってトライしたところ、その違いが非常に興味深いと思いましたので備忘録としてここに記します。
シーンファイルのダウンロードが可能です
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対抗馬はAnimate(旧Flash)なのではないかなど諸説あり↩