2019/8/24(土)、参加者みんなで教え合うHoudini勉強会、第2回HoudiniAidが株式会社ヒストリア様にて開催されました。今回も合計6~7時間という狂気の長丁場にもかかわらず、高い熱量でおおくりできたと自負しております。
本記事では当日の様子を振り返りつつ反省を行い、今後の糧とします。
質問&解答シーンファイルのダウンロードが可能です
振り返り
質問&解答シーンファイル
こちらからダウンロードいただけます。
まずは助言枠のお二方に感謝!
当勉強会では助言枠としてHoudini歴の長い先輩をお招きしており、前回と引き続き伊地知さんにご参加いただきました。
そしてなんと当日までシークレットでしたが、スクエニ大阪の背景アーティストである神谷さん(あのすごい和室の!)にもご参加いただきました!
なんて豪華なお二人…!神谷さんはご都合があり残念ながら途中までのご参加となりましたが、お二方のおかげで学びが多い会になりました。ありがとうございます。
一般枠について
今回は前回よりも一段高いレベルの質問が多かったような…?しかし新しい試みとして事前に伊地知さん、神谷さんにアップされた質問ファイルをご確認いただくという手順を踏むことにより、解答シーンファイルをご用意いただいた上で当日を迎えることができました。おかげで非常にスムーズに、より深い議論ができたことと思います。
見学枠について
前回よりもケアはできたのかなと思っています。見学枠からの質問もいくつかいただくことができました。
Twitter実況枠について
蒸留スイさんに実況を行っていただいたことにより、非常に透明度の高い勉強会になったと思います。実況枠は会の進行を把握しながら、内容を要約して発信するという技術が必要なので、Houdiniそのものの知識も深く幅広いものが要求されます。
本来であれば助言枠をお願いすべき方ですが、氏がTwitter実況枠として無双していただいたことによりHoudiniAidの魅力を発信することができたと思っています。感謝。
イベントレポート枠
お二方にジョインしていただいておりますが、本日現在記事はアップされておられない模様なので、公開されましたら私までご連絡ください。本記事と合わせConnpassページもアップデートします。
反省
無断キャンセルについて
一般枠2名、見学枠1名が無断キャンセルとなりました。私が主催しているオールジャンルのCG勉強会、3DCGMeetupにおいても無断キャンセルをされていることが確認された方もおられるため、該当者は次回以降参加NGとさせていただきます。
特に見学枠は倍率が非常に高いものなので、熱量の高い参加者の権利を奪うような行動に対しては毅然とした対応を取らせていただきます。
会場事前準備おろそか問題
会場のプロジェクター設営に非常に手間取りました。次回以降より安全で確実な運営を行っていきたいと思います。
開催時間
さすがに6~7時間は長すぎたかなと言う印象です。(参加者の皆さんからは好意的なご感想を多くいただけましたが)
もう一時間少なくてもいいかなと思います。
ドキュメントの拡充
皆さんに安心してご参加いただけるよう、コミュニティーガイドラインなどのドキュメント・指標を明文化していきます。
定期開催に向けて
主催である僕は岩手在住のため、定期開催をするには少々難しい問題という課題があります。社会人として会場担当者様と折衝を行うことができ、Houdiniのオペレーションが可能で、全体の進行がつつがなく行えるだけのコアメンバーがいれば僕がいない会でも定期開催が可能になるかと思います。
我こそは!という方はぜひめんたいこまでご連絡ください。
まとめ
今回も本当に楽しかったです!Houdini始めたての皆様、業務でバリバリ使いこなしている皆様。ぜひぜひご参加ください。きっと素敵な学びがあると思います。