はじめに
最近SDちょっと真面目にやらんとなってことで、作り方を見直してみたり環境を整えたり、基本的なことを復習してみたりしてます。
なのでここ最近学んだことや導入したことを備忘録としてまとめておきます。
SDShortcutsEnhance導入
プラグインはSubstance Share « The Free Exchange Platform » | SDShortcutsEnhanceからDL可能です。
プラグインであるSDShortcutsEnhanceを導入しました。もうこれないと作業できない。ただPythonAPI変わったりすると動かなくなるかもしれんので一応コードは読んでおきました。
ご覧の通りホットキーで次々とノードが作られているのがわかりますね。
動画にも撮ったとおり、特に下記機能が便利です。
- Blendノードを作成する際、Blend Modeも指定できる
shift
+X
でノードを切り離すことができる
ホットキー自体はJSONで管理されており、自分でホットキーの管理ができます。(ぼくは追加して使ってます)
第5回 Substance Designer ゆるゆる会に参加してきたよ
第5回 Substance Designer ゆるゆる会 リベンジ - connpass
前回はYoutubeの動画をトレスしてみたんだけど、今回は自分で作ってみました。大トロです
大トロ、リファレンスも見ず生まれてこの方食べたこともないのでテキトーに作った感がすごいですね。申し訳ない。
発表でもしたけど、自分なりのここから作り始めるぜセオリーみたいなのが全然なく、ふわふわしているのでモノによってすぐできたり難航したりの幅が大きくて仕事でゴリゴリやるにはちと心もとない。精進が必要。
ぼくはMINOさんチルドレンなのでノーマルから作ってくのがいいのかなーと思ってます。
ちなみに今回の作品はこちらからDLできるようになると思うけど、個人的にはいちごとサンマと目玉焼きが勉強になりました。DLできるようになったら復習します!
[追記] DLできるようになってました!
大トロ、ストライプのところをWarpかけてあげればナマモノ感でるのでは?というアドバイスをいただきました。なるほど!
復習してる学習リソース
動画
マジで動画チュートリアルいいんですよ... 今3回目の履修中です
サンプルは下記。
書籍
電子書籍(特にリフロー型のもの)はノードベースアプリケーションの学習には向いていないと思っています。その理由としては下記の通り
- グラフが複雑になると解説がどこを指示しているか判断しにくい
- パラメータが多く、GUIではスライダが多用されるためスクリーンショットとして一覧性が保てない
- グラフがどこからどこに移動させたのかが判断しにくい
これらの難点がある中で、上記に上げたシェイプ作成基礎編とノード構築テクニック理論編は基本的に読み物の側面が強く、マテリアルも複雑ではなく一対一対応のものが多いため非常に有用です。
マジおすすめ
まとめ
もうちょっとカチッとしたロジックで作っていきたい所存。次の勉強会までには何かしら道筋を見つけようと思ってます。