ノードの機能
モーフィングを行うノード。
本記事は個人的な備忘録となっており、補足も最低限となっています。
詳しくはHoudini: ノード備忘録 - 目次をご覧ください
ご指摘等ありましたらこちらまでお気軽にお声がけください。泣いてよろこびます。
アジの開きとモーフィング
本作例では@rest
アトリビュートで元のポジションを保持しておいて@P
と行き来している。(WrangleとVOPで使用)
VOPだとこんな感じ
Mix VOP
を使用する
VEXだとこんな感じ
lerp
関数を使用する(クォータニオンの補間にはslerp
関数を使用する)
@P = lerp(@rest, @P, ch("bias"));
ポイントをモーフィング
ポイントの総数が同じならOK。
VOPだとこんな感じ
Import Point Attributeのptnumインプットは省略すると入力0に挿したメインのジオメトリの@ptnum
が使われる。固定したい場合はConstantで明示的に指定する。
VEXだとこんな感じ
@P = lerp(@P, point(1, "P", @ptnum), ch("bias")); @Cd = lerp(@Cd, point(1, "Cd", @ptnum), ch("bias"));